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2010/04/18

10J1-07 ガンバ大阪戦 鑑賞記録

仕事と重なったため、土曜日開催のこの試合はスカパー!とNHKを録画しておいて、日曜日にNHKで一通り視ました。

前半は、ロングボールが多くて、両チームともに間延びした感じ。ガンバは3バックで守備的な5バックに見えるときもあった。エスパルスは、ホンタクのポジションが低く、好調なときにくらべると兵働、小野との連動が少なく(ほとんど目立たずか)中盤が広がってしまい、ガンバ最終ラインから前に飛び出す動きも少なく、圧力がかかりにくい。ガンバの前線2人もCBにはプレスにいかず、ホンタクの位置に留まっていることで、余計にSBや3CMF経由じゃなくてCBからのロングフィード狙いをさせられてしまった感。ガンバのPK得点時間帯は、ちょうどペースが相手側。クリアをつながれ守勢に回り、CKに逃げたのにファールからPK。

後半は、いきなり従来のエスパルス、CBからMFに繋いで、パスワークから崩してというパターンが増え始めて運動量でも圧倒し始めてと攻撃しっぱなしモードに突入。それでもGKに「当たる」ことが多くて決まらない。こんなときはボテっとしたシュートでリズム崩れたほうが決まるんだよね。きれいに併せたシュートはタイミングが合って弾かれる。岡崎のシュートは相手に当たってコースが変わった。キレイなタイミングだったら、藤ケ谷は弾いていたかもしれない。この試合のMVPは、個人的には明神。前半からしっかり動いて、小野、ホンタク、太田ときっちりマークでボールを前に運ばせませんでした。(藤ケ谷は時々「当たり」が出るので驚きはありませんですし。)

逆転できれば良かったけど、先制されてもハーフタイムで修正できるのは進歩。ただ、インタビューで岡崎自身が指摘したけど、さらに逆転するのが今年の命題。後半のように逆転に必死になる必要もあるけれど、チャンスとなったボックスの中、Pエリア付近でいかに落ち着いて、冷静に相手を観察し、タイミングをずらしていけるか。油断とスキが生れる最後の5~10分間にもう一歩のパワーが欲しいです。そうそう、純平は良かったですね。小野がいないと連動して前に出れない辻尾に比べると、個々でタイミングをとって前に進めますし、チャンスを生かそうと冷静に判断できてます。レベル的にはレギュラーでもいいのに、チーム方針でサブじゃないかと思えるくらいバランスが良かったです。ムズカしいあの時間帯でしっかり役割を果たせるのは素晴らしいです。逆サイドの太田は視野が狭い感じで、ターゲットを見るタイミングが遅いです。ボールを貰ったあとに前線を見て蹴るボールを決めていますが、スピードが死んでしまって効果は半減です。もうちょっとジブンを信じてアタックして欲しいですね。

で、チーム全般の印象です。ここ1週間は静岡=>山形=>静岡=>大阪とチームの移動距離も激しく、ローテーションとはいえ主軸はリーグ戦優先。だんだん読まれてきているしチームの調子はやや下降線になってきたと思います。このガンバ戦も立ち上がりの西部のミス、PKとなったボスナーのエリア内でのファール。先発を続けてきた今期のレギュラーメンバーに緊張感がやや薄れてきた(逆に緊張感が疲労になってきたのか・・・)かなと。

昨シーズンも夏のダービー大量得点試合後が引き分け、負けとペースが落ち、最後は負けだらけになりました。仙台戦が大量得点で最後に1失点。そのあとも押し込みながら引き分けが続きました。負けていないから・・というより、(しっかり)勝っていない・・・という危機感は必要かもしれません。順位を気にする必要はありませんが、要所にほころびがでていると思います。メンバー構成上、守備的ではあるものの個々の接触プレイは激しいタイプ、そんな大宮戦はどう修正してカードを避けて得点できるか、チームの修正力が問われそう。

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