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2009/09/14

09J1-25 大宮アルディージャ戦 観戦記

13時KOのため、早朝からの移動。電車の乗り継いで駅からシャトルバスに乗り込んでスタジアム到着。新たに入場ルールができたことと下り坂な天気を予測してか、開場15分前の時点でバックスタンドの待機列は公園入口の交差点まで伸びていました。
 実際 メインスタンドから移動15分間禁止ルールは有効なようで開門10分後に席を確保できた時点でもメインから東側サイドスタンドへの通路は閉じられており、取り付け口で足止めされたサポが見えました。
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こちらなさんの取材を受けるパルちゃんでした。

日本平の特異な形状、メインスタンドがほぼ隔離された構造であることを考えると、ホーム側の入り口は2か所については、西サイドスタンド側が1階2階席用、北側の階段がAゾーンの待機列を分けんかねぇと思ったり、シーチケと一般チケットを区分する策がいまだ無いっていうものも売上が伸びない要因だろって思ったり、席を何か所も抑える人がいたり、相変わらず入場に関するストレスは大きい。要望しているというスタジアム増築は実現するのかな。

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ゲームソフト発売日に全国的に営業したいた方です。

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2Fアウェイは1/3を割いてちょうど良い感じの埋まり方でしたが、さすがにホーム側以外は集客が悪かった。

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圧倒的なエェ~~イングとともにパルちゃんショーが終わり(^_^;)、曇りな涼しげな気候で始まった大宮戦。注目はラファエルのボールキープ、ドリブルな変態っぷり(大宮の外人は外れが少ないのは何故)とマト・江角の堅守力に打ち勝てるかだったのですが、開始からの最初のチャンス、ヨンセンのシュートによる先制点が入ったことで前半は優位に展開。

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ヨンセン△

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先発なメンバー

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滝川二高の先輩後輩みたいです。ポッポといえば、最後にトルシエに捨てられ、イチが代表入りしたあたりが懐かしいです。

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マトはヨンセンというよりは岡崎またはフリーでケアだったんでしょうか?

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CK自体はクリアされたのですが、そこから繋いで・・・

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ヨンセンのゴールで1-0。堅守な大宮から点が取れて優位に立ちました。いつもならマッタリとした試合が待っているのですけど。

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エダのポジション取りも良かったと思います。

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その後もチャンスはありました。エダがヒールで狙ったやつも惜しかったです。

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で、見せ場は王子が作りましたw

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FK時の壁で諍いがありまして、王子が蹴られたみたいです。

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ヨンセンはどうでも良さそうでしたが、大宮は猛抗議。まぁきっかけは王子だったのでしょうけど。

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なんとなく、尾を引いて前半終了時にも囲み気味になりました。大宮はラフではないのですが、今年は張監督も闘争心を全面に出せと焚きつけてますので、審判によっては荒いと判断されるみたいです。このへんは調整できないとカードが減りません。

(前半)対大宮戦術だったと思うのですが、セットプレイが崩れた後もボールを失わず右から左サイドへつなぎ、太田からの前線へクロス。ここまでは普通でしたが、当てた先が岡崎で、ヨンセンはマトに付かれない位置の下がり気味、代わりにエダが前でDFを牽制するという形でした。結果的にヨンセン、岡崎ともにマトとの競り合いを避けてシュートが決まった。
一方の大宮は、コンパクトなラインからラファエルを経由してのチャンスを窺うが、中盤でのパスワークに負けて、後手後手。藤本主税がサイドでチャンスを作るものの、ラファエルには繋がせず、FW石原にも前半の1対1を作られたあの決定機以外にはチャンスを与えなかった、慌てず前に詰めて、打ちきれない距離感を作った海人も秀逸。

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前半はシュート、チャンスメイクで上回ったエスパルスだったが、予想外に好転した天候により消耗度が早まったようで、特に岡崎の出来は前半途中からガス欠で最低限ギリギリという感じで始まった後半。おかげでヨンセンとエダの中盤カバーが増え、時間経過とともに飛び出しも鋭さがなくなり沈黙気味に。正直 岡崎は前半で交代かとも思ったが、ここで自信を持って代えられるメンバーが居なかったので引っ張ったという感じ。

交代枠のFWに淳吾を選択しなければならないというのもチーム状況が苦しい。そんななかでも、ボールキープして時間を稼ぎながら攻めにもつなげたというのは彼の能力だろう。後はドリブルと切り替え、シュートのタイミングに間合い(余裕)ができればホントに復活という感じだろうか。悪くはないがまだ足元とボールがくっついてない印象。

その後半の時間稼ぎといってもクリアからハイボールを競り合い前線でごちゃごちゃといったものではなく、淳吾、パウロを入れてコート全体を使ったパスワークでボールを動かしていた。現地観戦では“ホント、攻めないでなにやってんの?”と受け止めていたが、昨日 改めてHDDレコーダーで試合を1.5倍速再生してみたら、無理せず広く使っていいパス回しだった。(もちろん1.5倍速だからパススピード、判断、コースも最良、という風にみえたという気もしないではないw)
最後の永井投入でパワープレーに来た大宮のDFラインに一発追加点の恐怖は与えられたと思うので、勝ったという事実を加えれば、想定されるメンバーで現実的な結果を得られた会心の試合だったのかも。勝ってフラストレーションがたまるというもの困ったものだが、負けてフラストレーションを溜めるよりはマシといった感じか。

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最後はパウロと淳吾がうまくコーナーを囲んで焦らせます。

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ファールから最後のチャンスも生かせず。

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難しい試合をきちっと勝てたのは良かったです。

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今後の日程をみると、いまの戦力とコンディションでは10月後半まではホームでもアウェイでもまずは“負けない”というのが優先。それだけにヨンセン一辺倒になりつつある攻撃にアクセントが欲しいのだが。下位~中位チームが多い9月中は、この手堅いパターン(岡崎=>淳吾、エダ、兵働=>パウロ)が主軸の交代策になるのでしょうかね。

あと気になるのは、イチの攻撃抑制術ですが、大宮は直接イチを抑えるというよりは、パスコースを切る、ボランチからの横斜め前パスを想定してポジションするという感じでしたが、結果として攻撃の2割といわれていた太田側のクロスから得点できたのが今回のポイントになるはず。あとは太田本人がダイレクトでシュートを決めてくれればもうエスパルスのサイドアタックは止められない感じを出すことにできるんだけど。

もうちょい前線の人材不足とサイドバック攻撃抑制への対策が具体的になってこないと、この試合は勝ったけど課題の解決までは至らず、問題点は根深いし重い感じがします。でも、「勝ちは勝ち」なんだから大人なチームを演じれたとポジティブに思っていいのかな。

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